以前少しご紹介したセルビッヂチノのコメキャップとコメハット。
そのハット型がワンウォッシュとなり、今回定番品番に仲間入りします。
洗いこむほどに綿の油が抜け、ドライな感じがどんどん出てくるこの井原産の生地。
おすすめです。
2010/07/24
2010/07/15
VAT DYE
今季よりSTANDARD商品をリリース。
初めての定番シリーズということもあり生地の選定にはかなり拘りました。
以前にもバッドダイで帽子をリリースしたことがありますが。今回は贅沢にも横糸にバッドダイの糸を使用。
高度な染色技術を必要とするため、特定の場合にのみ使用される染料です。
色相がくすむので明るい色は染めにくいですが、最も色落ちしにくい染料として昔よりワークウエアやミリタリー物に多く使用されてきた、とても優れた染料です。
縦糸に10番ロープインディゴ糸×横糸にグレーバッドダイネップ糸で織り上げた男らしいハードワークをイメージ。いづれもツバ裏はキャメル色のウエストポイント生地になります。
4型のご紹介。
初めての定番シリーズということもあり生地の選定にはかなり拘りました。
以前にもバッドダイで帽子をリリースしたことがありますが。今回は贅沢にも横糸にバッドダイの糸を使用。
高度な染色技術を必要とするため、特定の場合にのみ使用される染料です。
色相がくすむので明るい色は染めにくいですが、最も色落ちしにくい染料として昔よりワークウエアやミリタリー物に多く使用されてきた、とても優れた染料です。
縦糸に10番ロープインディゴ糸×横糸にグレーバッドダイネップ糸で織り上げた男らしいハードワークをイメージ。いづれもツバ裏はキャメル色のウエストポイント生地になります。
4型のご紹介。
2010/07/13
NEW RELEASE
かなり前にセルビッヂチノを用いたキャップとハットを発売しました。
そのチノをへリンボンに組織変更した生地を用いたモデルになります。
洗いこむほどに綿の油が抜け、ドライな感じがどんどん出てくるこの井原産の生地。
本当におすすめです。
どちらもツバを長めに仕立てており、ステッチ間隔も変更しています。
くしゃっと鞄に放り込み出かけていける。そんなデイリーに使用できるアイテムになりそうです。
2010/07/09
NEW RELEASE
旧式力織機でゆっくりと織り上げられたフランネルチェック。
ゆえにふんわりと柔らかくダブルガーゼのような風合い。
実はこの生地、表と裏の両面に起毛をかけています。
通常、起毛は表面にかけるもの。
裏面に起毛をかけることでより肌へのタッチがソフトになります。
更に綾組織の関係で起毛をかけた裏面のチェックがボーダーに。
一般的なネル生地の中では決して厚くはないこの生地ですが、ちょっとした工夫でとても保温力のある生地に生まれ変わります。
2010/07/07
NEW RELEASE
期中の商品のご紹介。
Stratoさん別注商品なのですが少しだけWEBでも販売致します。
リップストップ生地に迷彩のプリント。軍物の定番です。
この生地は真夏にぴったりくるの薄さですが、長時間の洗い加工でコシが出ています。
もはや定番中の定番になった型ですが、生地や加工を変えることで様々な表情を見せてくれる不思議な型ですね。
2010/07/02
HEAD SIZE
帽子はメジャー等で計測すると実際の頭寸法よりも大きくなってしまいますので、DECHOでは帽子のサイズを専用計測機を用いて測っております。
購入予定の帽子をどう被るか、上の図であれば Aの浅めなのか、Bの深めなのか。その被りたいラインをメジャーなどで頭を一周させます。帽子を被った際のゆとり分として指1本程度を入れて測ったものが丁度良いサイズとなります。
DECHOでのサイズ表示はその丁度良いサイズの部分を指します。
帽子のサイズをはかっているものではありません。ご注意下さい。
帽子のデザインにより、被るラインの違いや、ゆったり被りたい、若干きつく被りたいなどの好みもございますので、あくまで目安としてご参照ください。
購入予定の帽子をどう被るか、上の図であれば Aの浅めなのか、Bの深めなのか。その被りたいラインをメジャーなどで頭を一周させます。帽子を被った際のゆとり分として指1本程度を入れて測ったものが丁度良いサイズとなります。
DECHOでのサイズ表示はその丁度良いサイズの部分を指します。
帽子のサイズをはかっているものではありません。ご注意下さい。
帽子のデザインにより、被るラインの違いや、ゆったり被りたい、若干きつく被りたいなどの好みもございますので、あくまで目安としてご参照ください。
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